園の特色

4歳児・5歳児が月3回、専門の講師による体育教室に参加し、全身を動かして遊んだり、運動機能の発達を促しています。
単に体を動かすだけでなく、話を聞いてどのようにしたら出来るかを考える力やルールに沿って遊ぶこと、一つのことをやり遂げるまでの過程で『やってよかった！』『またやってみよう！』の気持ちを育んでいきます。

『食べる』ことは、人が生きるための基本的な活動です。『食事』は習慣性の高いもの。毎日の『食事の繰り返し』が嗜好を作り、それが食習慣となります。食育はどの年代からでも始められますが、一度身についた食習慣を変えるのは大変なことです。その点から、『食事の繰り返し』のスタート地点である幼児期の食生活は重要な意味をもちます。
一年を通して園の畑で子ども達で種や苗を植え、育て収穫した野菜たちが給食に出てきたり、クッキングで調理体験をすることで食べ物に親しみ、旬を感じ、食べ物を大切に思う気持ちを育んでいきます。
子ども達が『食』に関心をもち、『食』の大切さを知って、将来自分の健康を自分で守る力を身につける、その第一歩になることを願っています。

1秒でも長く子どもたちを見守ることができる。そして、1秒でも早く子どもの異常に気付いてあげられる。そうすることで、子どもたちと向き合える時間が増える。その想いに、当園は共感し「ルクミー午睡チェック」の導入を決定いたしました。